36年の経験を、高齢者医療に捧げて。安心の未来を共に支える。
「人の役に立ちたい」、そんな思いから医師になって、36年目となります。その間、肝臓専門医としていくつかの病院に勤務してきましたが、高齢者医療にさらに注力する必要を感じるようになり、当院への勤務を決めました。今は、その高齢者医療全般に精通することを目指し、医療系ポータルサイトでの講演視聴を日課とするなど、私なりの努力を重ねる日々です。
今も昔も、仕事をしていてやりがいや達成感を覚えるのは「患者さんの病状が良くなったとき」、これに尽きます。もちろん、いつでも完治が叶うわけではありませんが、少しでも病状が落ち着かれること、安定して日常生活を送れる状況にまで回復されること、それを支えるのが医師の本分だと考えています。
今後入職される方も、患者様が自宅や施設へ復帰できるよう、ともに頑張っていただければ嬉しいです。