日本栄養治療学会(JSPEN)九州支部学術集会 優秀演題賞を受賞しました
当院リハビリテーション部主任・山口恭人(理学療法士)が、このたび、日本栄養治療学会(JSPEN)九州支部学術集会において、
「回復期リハビリテーション患者における栄養状態及び筋質指標と歩行自立の関連」について発表し、優秀演題賞を受賞しました。
研究では、当院の回復期リハビリテーション病棟の患者様を対象に、入院時の栄養状態や筋肉の質と、リハビリテーションによる機能回復や歩行獲得との関連について検討しました。
この調査で、入院時に低栄養の状態にある患者様は、筋肉量が少なく、歩行を含めた身体機能も低い傾向にあることが分かりました。
山口主任は「日々の臨床で蓄積してきたデータを研究としてまとめ、その取り組みを評価いただけたことを大変うれしく思います。本研究はリハビリテーション部だけでなく、栄養管理や患者様の診療に携わる多くのスタッフの協力によって実現したものです。」と話しています。
当院では、今後も症例を蓄積し、栄養状態や筋肉の「量」と「質」に着目しながら、より良いリハビリテーションと栄養管理につなげていきます。
また、日々の診療から得られた疑問を研究につなげ、その成果を再び患者様へ還元できるよう取り組んでまいります。

