超電導MRI装置は、液体ヘリウムで冷却された超電導磁石を使用し、強力な磁場【1.5T(テスラ)】を発生させる医療用画像診断装置です。
高い磁場強度により短時間で高精細な断層画像を撮影でき、脳、脊椎、軟部組織の早期診断に優れています。X線を使用しないため被ばくがないのが特徴です。
DWIBS(ドゥイブス)は、MRIを使用して頸部から骨盤付近までの体の広い範囲を一度に撮影する検査方法です。
体内の水分子の動き(拡散)を利用して画像を作ることで、異常が疑われる部位を見つける手がかりとなる場合があります。
MRIを使用するため、放射線による被ばくがない検査であることが特徴です。
| 特徴1 | 放射線被ばくがありません。 MRIを使用するため放射線を使用しません。 |
|---|---|
| 特徴2 | 頸部から骨盤付近までの広い範囲を撮影できます。 |
DWIBS検査では、細胞が密集している部分などが画像上で強調されて表示されることがあります。
そのため
などにおいて、医師の判断により利用されることがあります。
※検査の内容は患者様の状態により異なる場合があります。
※この検査のみで診断が確定するわけではありません。
DWIBS画像(前立腺癌と多発生骨移転)
疑似カラーDWIBS
DWIBS
| 対象 | ペースメーカーなどMRI非対応の医療機器が体内にある方 |
|---|---|
| 対象 | 体内に強い磁気の影響を受ける金属がある方 |
| 対象 | 医師が検査不適当と判断した場合 |
詳しくは事前の問診で確認いたします。
| 注意点 | 肺など一部の臓器は評価が難しい場合があります。 |
|---|---|
| 注意点 | 正常な臓器でも強く映ることがあります。 |
| 注意点 | 良性の病変や炎症でも異常のように見える場合があります。 |
そのため、検査結果は医師が症状や他の検査結果とあわせて総合的に判断します。
DWIBS検査については、症状や病状に応じて医師が必要と判断した場合に実施されます。
詳しくは当院までお問い合わせください。
超高速80列CTスキャンは、1回転で80列の検出器により断層画像を高精度に撮影できるマルチスライスCT装置です。従来のCTなどと比較して、撮影速度の向上、被ばく線量の低減、精細な3D画像の構築に優れており、短時間での検査が必要な現場で活用されています。
DXA法による骨密度測定検査を行っています。
DXA法とは、エネルギーの異なる2種類のX線を用いて骨と他の組織を区別し、骨密度を測定する方法で、骨粗鬆症の診断、経過観察や治療効果の評価に用いられています。
日本骨粗鬆症学会などが作成したガイドラインでは、腰椎正面と大腿骨近位の測定が推奨されており、これに準拠して検査しています。
X-TV(X線テレビ)透視検査は、X線を連続的に照射し、体内の様子をリアルタイムの動画としてモニターに映し出しながら診断・治療を行う検査です。
口または鼻から細いカメラを挿入し、食道・胃・十二指腸の状態を直接観察する検査です。
炎症や潰瘍、ポリープ、がんなどの早期発見に役立ちます。
内視鏡を用いて大腸全体を観察し、ポリープや炎症、腫瘍などの有無を確認する検査です。
ポリープが見つかった場合は、その場で切除できることもあり、大腸がんの予防にもつながります。
当院では、上部消化管内視鏡(胃カメラ)および下部消化管内視鏡(大腸カメラ)による検査を行っております。
消化管の病気の早期発見・早期治療のため、患者様の負担軽減に配慮しながら丁寧な検査を実施しています。
エコー検査機器(超音波診断装置)は、人間の耳には聞こえない高い周波数の音波(超音波)を体内にあて、返ってくる反射波をリアルタイムで画像化する医療機器です。
放射線被ばくがなく、痛みや苦痛を伴わずに臓器や血管の内部を観察できる安全な機器として、腹部、心臓など幅広い領域で使用されています。
脳波計(EEG:Electroencephalograph)は、頭皮に電極を装着し、脳の神経細胞が活動する際に発生する微弱な電気信号(脳波)を測定・記録する装置です。
てんかん、意識障害、睡眠障害の診断や、脳死判定などの医療用途に利用されています。
ABI検査(足関節上腕血圧比)は、仰向けで両手・両足首の血圧を同時に測定し、血管の「つまり(狭窄・閉塞)」を調べる約5〜15分程度の無痛検査です。
動脈硬化の進行度を数値化し、足の血管疾患(ASO)や脳・心血管イベントの早期発見に役立ちます。
InBody(インボディ)は、体に微弱な電流を流し、その抵抗値(インピーダンス)から体水分、タンパク質、ミネラル、体脂肪を正確に測定する高精度な体成分分析装置です。
15秒〜数分で、体重だけでなく、部位別の筋肉量や脂肪量、栄養状態、むくみまで可視化できます。入退院時の栄養評価に加え、リハビリ進行状況のモニタリングにも活用しています。
当院では、患者様の負担軽減と診療の質の向上のため、迅速かつ正確な血液検査のできる「VITROS4600」を導入しています。
採血から15分~20分で結果を報告できるため、受診当日の迅速な診断に対応できます。
検査データは自動で電子カルテへ送信され、診察までの流れが非常にスムーズです。
また迅速なデータ提供により、緊急時も速やかな治療方針の決定も可能となります。
1分間に65包の高速処理と高い正確性を兼ね備えた、錠剤分包ロボットです。
一包化された薬が処方通りかどうかをAIで自動チェックするシステムです。
薬の種類や数を瞬時に判定、透明なカプセルや特別な形の薬や半分に割った薬も認識できます。
また、薬の監査記録も保存できるため、万が一の時でも安心です。
「Eser」による高速分包の結果を、「PROOFIT 1DⅡ」のAIが二重チェックすることで、調剤ミスの低減につながります。
その結果、患者様にもより安心してお薬をご使用いただけます。